MyGolfSpyでは、数えきれない程の時間を費やし、試打テストの手順やデータの処理方法に磨きをかけてきた。あらゆるゴルファーに役に立つ情報を提供することだけを考え、大手ゴルフ企業数社の開発専門家に依頼し共同でテストを行った。

試打に参加してもらったテスターの数やそのショット数、データを分析する方法、クラブを分類し、抽出方法は全て協力を得た専門家達と意見を交わしながら作り上げた。

テスト結果は、どこよりも大規模且つ唯一無二の、100%独自のデータになっている。

参加したテスター

2017年は、幅広い年齢層、ヘッドスピード、ハンディキャップ、能力を持った30人のゴルファーに参加してもらった。その中には、MyGolfSpyの読者と同じように大学生や年配者も含まれている。参加したテスターの詳細は以下の通りだ。

ショット数:7,330球

データポイント:250,000

時間:120時間

参加試験者:30人

ハンディキャップ:+2-16

年齢層:18-79歳

ヘッドスピード:33m/s〜53m/s

テスト

「2017年 Most Wanted Driver」のテストは2ヶ月かけて行われた。テストに参加した30人のテスターには、トータル120時間以上、7,330球を超えるボールを打ってもらった。

全てのテスター及び全クラブから有効なサンプル数を集めるために、各テスターには4日間の参加をお願いした。日によって変化するスウィングにより最終結果が変わってしまうリスクを最小限に抑えるために、試打する順番をランダムに変えるだけでなく、打つクラブも無作為に選ぶようにした。

テスターには1本のクラブにつき3~4ショットを打ってもらった後、次のクラブに移ってもらった。このプロセスを、各クラブが10~12のサンプル数(いいショットのみ)に達するまで繰り返し行った。

弾道やクラブデータは、HMT(Head Measurement Technology)搭載の「Foresight GC2」を使い集めた。全てのテスターは、ブリヂストンのB330-RXボールのみを使い、各回の試打が終わる度に、ボールを検査した。すり減ったボールがあった場合には、直ちに取り替えた。

得られたデータにエラーがないか確認し、MyGolfSpy独自の統計方法により異常値をはじき出した。異常値とみなされたショットについては、データ解析や最終平均値の結果を計算する前に除外した。

クラブ

テストの対象になったクラブのロフト角は9°/9.5°と10°/10.5°、シャフトはRとSに設定した。

最近のドライバーの傾向として、調節可能(カチャカチャ)なモデルも多く、MyGolfSpyもロフトやフェイス角の調整、や可変式ウェイトなど、各クラブに備わっている調節機能を活用している。各テスターに合った最適なクラブが用意できるよう努力を重ねている。

結果とランキング

他社とは違い、MyGolfSpyのランキングは会議室では生まれない。パネルもなければ、投票もない。計測器から得られるデータだけが唯一の判断材料になる。MyGolfSpyは計測器から標準的な測定項目(ボール初速、打ち出し角度、スピン量、飛距離など)を集めて結果を出している。

データは語る。

ランキングは独自に開発した「TRUERank」という方法で決定している。その方法はこのドライバーテスト正確に順位づけするのに適している。

データは本質を語ると私たちは強く思う。だから、読者であるゴルファーの皆さんとデータを共有したい。シンプルで分かり易くするために、データから導き出された結果をランキング形式で示している。自分なりの解釈でもっと深く知りたい、自分に合った結論を出したいゴルファーのために、MyGolfSpyはデータを見せたい。

これは、あなたのためのテストなのだ。

注意:本ページはテスト方法に関する最新情報を反映させるため、年毎に改定されます。そのため、以前行ったテストには全く当てはまらない場合がありますのでご注意下さい。

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