中級者向けアイアン第1位
中級者向けアイアン第1位
お買い得
中級者向けアイアン第1位
タイトリスト「T300」
  • 2020年中級者向けアイアン第1位
  • ミドルアイアンでストロークス・ゲインドが1位
  • ショートアイアンではストロークス・ゲインドが上位
  • ロングアイアンが苦手なプレーヤーはハイブリッドを検討すべき
1位タイ
7位
166.52ヤード
中級者向けアイアン第1位
ミズノ「JPX921 HOT METAL」
  • 2020年中級者向けアイアン第1位
  • ロングアイアンでストロークス・ゲインドが上位
  • ショートアイアンでもストロークス・ゲインドが上位
  • 飛距離が平均以下
1位タイ
6位
163.58ヤード
スリクソン「Z585」
  • ショートアイアンのストロークス・ゲインド1位
  • ロングアイアンでストロークス・ゲインドが上位
  • テストしたアイアンで寛容性がトップクラス
  • 飛距離が下位
3位
3位
162.97ヤード
「XXIO X」シリーズ
  • ロングアイアンのストロークス・ゲインド1位
  • 飛距離が上位
  • ショートアイアンのストロークス・ゲインドが下位
4位
14位
167.25ヤード
お買い得
ツアーエッジ「EXOTICS ESX 220」
  • 飛距離が上位
  • 寛容性の評価がトップクラス
  • 全体の中で弾道が低いモデルの一つとなった
5位
5位
167.72ヤード



すべてはあなたのために

「中級者向けアイアン」は、ゴルフ業界で普遍であり、フェース全体の寛容性を備え満足な飛距離を約束してくれる。ブレードがカッコよさをアピールする一方で、「中級者向けアイアン」は、ほぼ全メーカーのラインナップにおける基本となるもの。良品から悪品、そして醜いものまで、ほぼ全てのゴルファーに向けて用意されている。

そこで、「何でもあり状態」となっている「中級者向けアイアン」市場の交通整理ができるよう、テストを実施した。このカテゴリーは、飛距離と寛容性、そしてまさかと思うだろうが、見た目を重視したモデルでいっぱい。18モデルがラインナップしているので、しっかりチェックして欲しい。

もし、あなたが「中級者向けアイアン」の対象者なら、この2020年「中級者向けアイアンランキングテスト」は、あなたのためにあると言えるだろう。


第1位:タイトリスト「T300」&ミズノ「JPX921 HOT METAL」

パフォーマンス評価

下記は、2020年ベスト「中級者向けアイアン」のパフォーマンス評価を、アイアンの「長さ別」に分類したものだ。

各アイアンの数値は、それぞれのアイアンが、テスト全体における各テスターのベストパフォーマンスアイアンとなった頻度を表している。このデータの算出方法については、テスト方法のページをチェックして欲しい。

 

MYGOLFSPY版の「ストロークス・ゲインド」について

ストロークス ゲインド:元々は2011年からPGAツアーで導入されたプレーヤー指標。コースの難易度により大きく変動する「平均パット数」や「パーオン率」等では比較できない、選手の「本当の実力」を比較するために生まれた指標。同じコースでの全選手の平均ストローク数、あるいは同程度の難易度のコースや状況における平均ストローク数と自分のストローク数との「差」で示される。

「スコアを何で稼いでいるか」という観点で、「ドライバーショット」「アイアンショット」「アプローチショット」「パッティング」それぞれのショットが、平均値より何打“少ないか(ゲイン)“を数値化している。

MYGOLFSPYの「MOST WANTED」における製品テストでは、この「ストロークス・ゲインド」の考え方をベースとして、プレーヤーではなく“商品そのものの実力”を見るため、「ドライバー」「アイアン」「パター」等、各カテゴリーの「商品の実力」を比較する指標として用いている。

   

専門コンサルタント - ルー・スタグナー氏

ルーは、数十億ドル規模の非上場企業でアナリティクス担当ディレクターを務め、金融、製造、エネルギーなど様々な業界において、アナリティクス、データアーキテクチャ、機械学習の分野で20年以上の経験を持つ人物だ。近年は、DECADEシステムの開発者であるスコット・フォーセットと組み、統計とアナリティクスを使いプロやアマチュアゴルファーのゴルフスキル向上に貢献している。

   

アイアンの購入で検討すること

新しいアイアンを買う時は、パフォーマンスを一番に考えるべきだが、購入を決める前に考慮した方がよい点が他にもある。


クラブセッティング

シナリオを2つ考えてみよう。長いパー3のショットか、ピンに絡めるためソフトにグリーンに落とす必要がある、そこそこの距離か短い距離のアプローチショットだ。

適切なクラブセッティングは、そのようなシナリオやさらなる場面におけるあなたの自信やパフォーマンスを後押ししてくれるはず。中級者向けアイアンは、フェースのどこに当てても飛距離がアップし、操作性が高く、高弾道が安定して打てる、信頼できるクラブと言えるのだ。


シャフト選択

シャフトの選択肢は拡大している。異なるモデル、重量、フレックスの中から自分に合ったシャフトを見つけるのは至難の業。ベストパフォーマンスを実現するシャフトは、カーボンかスチールのどちらかという選択の域を超えていると言えるだろう。

そのため我々は専門スタッフによるフィッティングをお勧めしている。難しければ、近隣のショップでミズノ「シャフト オプティマイザ―」があるか確認してみるとよいだろう。

高度なテクノロジーが詰まったミズノ「シャフト オプティマイザ―」は、ジャイロスコープとひずみゲージにより「クラブスピード」「テンポ」「インパクト時のシャフトの撓み具合」などを測定し、あなたのスイングにおすすめのシャフトを教えてくれる他、推奨ライ角も知らせてくれる。概ね多目的のフィッティング器具と言えるだろう。

中級者向けカテゴリーのシャフトは軽量である傾向があり、この層の方が新しいアイアンを求める時は常に適切なフィッティングを受けることをお勧めしている。正しいシャフト選びは、特にスイングが速くてアグレッシブにスイングするタイプには重要なのだ。


飛距離か?寛容性か?

もし、このカテゴリーにおける「飛距離か?寛容性か?」の議論で、2020年の「上級者向け飛び系アイアン」ランキングよりも簡単に答えを導き出せると思っているなら、その考えは改めて方が良い。

「中級者向けアイアン」といえば飛距離というのはご存知のはずだが、同様に寛容性という点でも目立っている。この2つのクオリティに適切なバランスを見つけることは困難なこと。

しかし、このテストでは両方のクオリティにおけるトップクラスのアイアンを明らかにしている。飛距離だけを目的にするならキャロウェイの「MAVRIK」、ウィルソンの「Staff D7」、そしてテーラーメイドの「SIM MAX OS」がお勧め。

寛容性を求めるなら、本間ゴルフの「T//World XP-1」とピン「G410」が良いだろう。


価格

ずいぶん前からアイアンの価格は確実にアップしている。しかし、2020年の「中級者向けアイアン」ランキングのテストにより、いくつかの希望が見えてきた。ランクインしているアイアンは、ほとんどが800ドルから1000ドルという範囲。

PXGの「0311 XP GEN3」アイアンは1本299ドルという高額だが、PXG「0211」は1本89ドルだ。そこまでアイアンにかけたくないならトミーアーマー「845」なら7本449.99ドルで買える。

 
Best Distance - Callaway Mavrik

最高飛距離 – キャロウェイ「MAVRIK」

AI技術を駆使したキャロウェイの「MAVRIK」が飛距離でトップとなった。我々の測定では、ロングアイアンとミドルアイアンの飛距離に注目しているが、「MAVRIK」のショートアイアンは他の多くのアイアンよりも飛んでいた。飛距離アップがあなたの一番の希望なら、このアイアンを軸にクラブ探しをすることをお勧めする。


記録 – 「中級者向けアイアン」

テストでは、マーケット全体が進んでいる方向性も探っている。その上で、メーカーが前作よりも進化するために行った注目すべき変更点も分析。テスターからフィードバックも得られるようにしている。テスターの主観的な反応は貴重ではあるが、全体のランキングに影響することはない。


トレンドと改善点

・ぶっちゃけたところ、皆さんが望むのは「パワー」と「スピード」、そして「飛距離」だろう。だからメーカーは、ボールスピードをアップさせるためにフェースの肉薄化に情熱を注いでいるようだ。ミズノの「JPX 921 HOT METAL」、PXGの「0311 XP Gen3」、PXGの「0211」、そしてテーラーメイドの「SIM MAX OS」は、それぞれ飛距離増を目的とした極薄フェースにするテクノロジーが特徴。ミズノはCHROMOLY素材を採用し、PXGは秀逸な「DUALCORシステム」により「HT1770スチールフェース」を強化、そしてテーラーメイドの「SIM」は「プログレッシブ・インバーテッド・コーン・テクノロジー」により「M6」よりも8%の薄肉化に成功している。いずれにしても、どのモデルも薄肉フェースによりメリットを約束している。


・テクノロジーは絶えず進化している。ここ数年、キャロウェイはAI(人工知能)を活用したデザインで限界に挑んできた。同社の「MAVRIK」は、その最たる例。AIを利用しアイアンの番手ごとに固有のパフォーマンスを発揮する「フラッシュ・フェースカップ・テクノロジー」を開発している。


・またしても、「中級者向けアイアン」で中空ボディを採用する動きが出ているようだ。ツアーエッジの「Exotics EXS 220」、本間ゴルフの「T//World XP-1」、そしてクリーブランドの「ランチャー UHX」などは、特にロングアイアンで「中空ボディ」設計を用いている。一方、コブラの「KING SPEEDZONE」やピンの「G410」アイアンは、打音と打感を高めることを目的としたキャビティバッジを搭載している。


・以前の「中級者向けアイアン」は、それなりにロフトがついていた。ところが最近は控えめに言っても疑問符がつく。このカテゴリーのテーマとなるのはストロングロフトであり、例えばPWでロフト角が41度なんてものもある。ストロングロフトは飛距離という点では良いが、やり過ぎるとパフォーマンスが低下する可能性があるのだ。


Best Forgiveness - Honma T//World XP-1

寛容性で第1位 – 本間ゴルフ「T//WORLD XP-1」アイアン

ゴルフクラブには、常に見過ごされているギアが存在する。今年のテストの寛容性アイアンが決める上で、ちょっとしたサプライズとなったのが本間ゴルフの「T//World XP-1」アイアンだ。ナイスショットとミスショットの差を埋めたいなら、このクラブは試す価値があるだろう。


テスターからのフィードバック

20名で構成するテスターから主観的なフィードバックを紹介する。彼らの意見は示唆に富んだものではあるが、この総合ランキングには考慮していない。


・スリクソンの「Z585」は、ずば抜けたフィーリングと目を引くデザインが評価され、テスターの間で圧倒的な人気を誇った。本間の「T//World XP-1」も同様の理由で人気があった。


・ロングアイアンが打ちやすいことを、テスターも非常に喜んでいた。特に注目を浴びたのはクリーブランドの「ランチャーUHX」、コブラの「KING SPEEDZONE」と「SPEEDZONE ONE」、そしてウィルソンスタッフの「D7」。コブラの「ワンレングスアイアン」の5番もその短さでテスターに絶大な人気を誇った。


・テスターが驚いていたのが「XXIO X」シリーズの素晴らしさ。複数のテスターからは、過去のXXIOアイアンの中でもベストという評価で、「このアイアンは今年のテストのダークホースになる。信じられないほど魅力的なクラブだ」というテスターもいた。


・同じ名前が繰り返し出てくるなら、それにも注目すべきだろう。テスターの多くが、全てを兼ね備えているという点で、まずタイトリストの「T300」とミズノの「JPX921 HOT METAL」について言及。フィーリング、見た目、パフォーマンスに疑いの余地はなさそうだ。


・クラブ評価がマチマチということもある。今年はEPONの「AF-505」がそうだった。テストで一番フィーリングが良くて見た目も良いクラブだったというテスターもいれば、フィーリングとデザインが好みでなく、最下位に近いランク付をしたテスターもいた。


・ゴルフの世界において直販の商品は弱者。ニューレベルの「MODB-1」アイアンを口にするテスターはいなかったが、特に打感において肯定的なフィードバックもあった。ただ、トゥ側の形状は不評だった。


2020年MOST WANTED「中級者向けアイアン」データ

2020年MOST WANTED「中級者向けアイアン」データ

専門家のアドバイス – シャフト素材

多くのゴルファーにとって、重い(フレックス的には硬い)スチールシャフトは、弾道が低くなり安定したスピンを実現することが可能だ。これは、人によっては良いが、全てのゴルファーが必要としていることではない。

一方、カーボンシャフトは軽めなことが多いが、最近のデザインは安定性も改善され、スイングスピードが速いゴルファーでもこれまで以上に使えるものとなっているが、スピードアップをもたらす軽めのシャフトは、基本的に打ち出しが高くなりスピン量も増えるため、スピングスピードが遅いゴルファーにメリットとなる。

いずれにしても、より安定して正確な結果を得るためには、適切なフィッティングを受けることが近道と言える。


追加アドバイス

・飛距離は魅力だが、必要ないかも知れない数ヤードと引き換えに、ソフトに落下しグリーンを捉えることができる高弾道ショットを手放さないようにしよう。

・ロングアイアンで苦戦することは珍しくない。不要なことにもがくのではなく、難しいロングアイアンではなくハイブリッドを使うことを検討しよう。

・スコアメイクするクラブで十分に高さを出せないなら、ワンレングスアイアンに変えることを検討してみよう。シャフトが長いショートアイアンは、高弾道とボールを止めるパワーを実現できることもある。


テスト方法

MyGolfSpyのミッションは、あなたに一番合う「中級者向けアイアン」を見つけること。

完全に独立した公平な立場であり、常に「顧客優先」を掲げている。

テスターについて

我々のテストグループは、プラスハンディからハンディ10台中盤くらいまでの20名のゴルファーで構成され、グループとしてスイングの特徴は多岐にわたっている。

複数のセッションで構成されるテストは、各ゴルファーがPW、7番、5番を試打。アイアンのグループ分けと試打順はテスターごとにランダムに変わる。

バラツキの制限と信頼性あるデータの収集

バラツキを最小限にするため、全テスターが、バージニア州ヨークタウンにあるLab Xテストセンター内でブリヂストンの「TOUR B-X」ボールを使い試打した。

最終結果には影響しないが、見た目、打感、アライメントにおける主観的フィードバックもモデルごとにそれぞれのテスターから集めた。

集計について

Most Wantedの「中級者向けベストアイアン」を決める上で、各テスターの平均ストロークに対するストロークス・ゲインドの値をアイアンごとに算出。これらの値を集計し、テスター全体で最高の平均ストロークス・ゲインドとなったアイアンをトップのアイアンとする。


商品スペック

 

FAQ

Q:アイアンを買い替える頻度はどのくらいか?

A:明らかな技術革新が続くのは稀ではあるが、メーカーがクラブのパフォーマンスを大幅に改善させるには通常3〜5年はかかる。特にUSGAがメーカーへのクラブ規制を厳しくしたことで、今後はその時間がよりかかる可能性があるだろう。我々が推奨する買い替え時期は、今使っているクラブよりも明確に性能が良い新作アイアンが発表された時。もちろん、単に新作が出たから欲しいというなら、それでも構わないだろう。


Q:どのように自分に合うアイアンのカテゴリーを見つければ良いか?

A:アイアンには、「上級者向け」「上級者向け飛び系」「中級者向け」「初級者向け」の4カテゴリーがあり、あなたのスキルレベルとあなたがゴルフに求めることで、簡単に差別化できる。まず、あなたのゴルフスキルの現実を知ることから始めてみよう。ハンディ10以上で打点にバラツキがあるなら、「中級者向け」、「初級者向け」のアイアンを検討して欲しい。安定してボールを打つことができるなら、「上級者向け」か「上級者向け飛び系」を使うと一番メリットを得られるだろう。


Q:シャフトは重要か?

A:もちろんだ。打ち出しやスピン量の差はそれほど大きくないが、シャフトを交換することで正確性、バラツキの減少、そして全体的な安定性の向上が実現できるだろう。


Q:アイアンを試打する時は何に注目すべきだろうか?

A:ゴルファーは飛距離以外のほとんどに目を向けない傾向があると思うが、「(ローンチモニターの)細かい数字」や、「丸で囲まれた数字」にも注目すべきだろう。「飛距離」と「ボールスピード」などの数値を比べる際も、必ず「標準偏差(ローンチモニターのスクリーン上では、これらの数値は大きな数字の下に表示される)」をチェックすること。数字が小さいと安定性に優れているが、これはコースだと1~2ヤード飛距離が伸びることでもある。同様に(丸で囲まれた)バラツキも確認して欲しい。アイアンでは、安定性を過小評価してはいけないのだ。


ベストクラブの決め方

Q:どのようにアイアンを各テスターにフィットさせるのか?

A:テストでは「フィット・フロム・ストック」というフィッティングプロセスを使用。各テスターは、各メーカーの追加料金なしのオプションモデルではなく、在庫にある(カタログ掲載の)アイアンがフィティングされる。そして各アイアンセットの「ショートアイアン」「ミドルアイアン」「ロングアイアン」を一本ずつテスト。調整機能付きのアイアンは今回含まれず、テスターに合うアイアンを選ぶようにした。なお、弾道を改善できるように異なる標準シャフトが装着された複数のセットを送ってくれたメーカーもいた。


Q:アイアンの対象カテゴリーはどのように決めるのか?

A:クラブ開発者も認めるほどのテストをするために、ヘッド(形状、ソール幅など)に加えて長さやロフト角で分類。テスト群の中での差異を出来る限り最小化した。カテゴリーが重複するようなアイアンは、メーカー発表のカテゴリーに沿うようにしている。


Q:どのように2020年の「中級者向けベストアイアン」を決めたのか?

A:順位を決めるために、フォーサイトの「GCクワッド」弾道計測機を使って主要データを収集した。異常値を除いた後、独自の手法を用いて各テスターとモデルごとのストロークス・ゲインド値を計算。平均に対して最高のストロークス・ゲインドとなったアイアンがベストアイアンとなる。


Q:「最も飛ぶアイアン」はどのように決めるのか?

A:最も飛ぶ「中級者向けアイアン」を決める方法は、総合順位の決め方と似ている。飛距離で重要なのは合計ヤード。平均と比較して「ロングアイアン」と「ミドルアイアン」で最も合計ヤードが大きかったアイアンをトップとした。


Q:「最もやさしいアイアン」はどのように決めるのか?

A:寛容性については実用的な手法を用いた。ベストショットのストロークス・ゲインド値が、一番悪かったショットのストロークス・ゲインドの数値に近い(平均に比べて)ものを「一番やさしい」アイアンとした。


Q:見た目、打音、打感などの主観的な意見は、どれくらい順位に影響するのか?

A:全く影響しない。私たちの順位はローンチモニターのデータと測定できるパフォーマンスの数値のみを基にしている。


MYGOLFSPY

MYGOLFSPY

数多くのテスターと最新の計測企画を用いてテストを行い、ゴルフ用品の本当の価値と実力をデータによって明らかにする記事を提供するアメリカのゴルフメディアサイト。大手ゴルフ用品メーカーからの広告を一切もらうことがない為、中立的な立場でデータを示す事ができる数少ないメディアである。最近では、コストコのKirklandボールがタイトリストPro V1よりも優れているという記事を発表して、全米のコストコで大人気商品となり長期間欠品を招いた事件は全米ゴルフ業界に衝撃を与えた。





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