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2026年ベストゴルフグローブ|55モデルを徹底テスト!おすすめモデルと選び方

BY TYLER ALLRED

August 31, 2026

2026年のゴルフグローブ55モデルをMyGolfSpyが徹底テスト。フィット感、快適性、フィーリング、グリップ力を比較し、総合1位からベストバリューまで紹介する。自分の手に合うグローブの選び方やサイズ選び、保管方法も解説。

ゴルフグローブは、クラブやボールほど性能を比較して選ぶ機会の多いギアではないかもしれない。いつも同じブランドやモデルを何となく選んでいる人も多いだろう。

これからゴルフを始める人が最初のグローブを探している場合も、長年プレーしてきたゴルファーが今使っているグローブを見直したい場合もあるはずだ。

「どのモデルが1位なのか」だけではなく、自分の手に合うグローブとはどんなものなのか。今回の結果をグローブ選びの参考にしてほしい。

2026年は55モデルのグローブテストを実施した。では、早速見ていこう。


2026年ベストゴルフグローブ

キャロウェイ「Tour Authentic Triple Diamond」

第1位 –キャロウェイ「Tour Authentic Triple Diamond」

PING「Tour」

第1位 –PING「Tour」

PXG「Players Glove」

第2位 –PXG「Players Glove」

タイトリスト「Players」

スタッフおすすめ – タイトリスト「Players」

Infinity「Golf Glove」

ベストバリュー–Infinity「Golf Glove」

IDAKA「Premium」

ベストニューモデル – IDAKA「Premium」


第1位 キャロウェイ「Tour Authentic Triple Diamond」

総合スコア
9,6/10

こんなゴルファーにおすすめ

  • 「第二の皮膚」のようなフィット感を求める人:

    薄手でありながら、快適性、通気性、耐久性を兼ね備えたAAAカブレッタレザーを採用。キャロウェイ「Tour Authentic Triple Diamond」は、それらを高いレベルでバランスさせている。

  • 上質な素材を重視する人:

    今回のテストではAAAカブレッタレザーを使用したグローブを複数テストしたが、その中でも「Tour Authentic Triple Diamond」は特に高い評価を獲得。素材の良さだけでなく、実際のテストでも優れたパフォーマンスを示した。

こんなゴルファーにはおすすめしない

  • 汚れが気になる人は注意:

    テストしたホワイトは汚れが目立ちやすく、今回のテストでは他の多くのグローブよりも早く汚れが目立った。白いグローブをきれいな状態で使いたい人には気になるポイントだろう。

テスターの評価

薄手でありながら、しっかりとしたつくりが好印象。スイング中も「第二の皮膚」のように手になじむフィット感が高く評価された。

総評

キャロウェイ「Tour Authentic Triple Diamond」は、これまでテストしてきた中でも最高クラスのゴルフグローブのひとつ。今後、他のグローブと比較する際にも基準になるほど、高い完成度を示した。


第1位 PING「Tour」

総合スコア
9.6

こんなゴルファーにおすすめ

  • 通気性を重視する人:

    PING「Tour」は、2026年にテストしたグローブの中でもトップクラスの通気性を発揮した。レザーグローブを使いたいものの、手の蒸れが気になるゴルファーには注目したいモデルだ。

  • グリップ力とフィーリングを重視する人:

    PING「Tour」は優れたグリップ力を発揮し、スイング中の感触もすぐに手へ伝わってくる。 ラウンド中、自分がどのようにボールを打っているのかを把握できれば、必要に応じてその後のショットを調整する材料になる。PING「Tour」は、そうしたフィードバックを重視するゴルファーに向いている。

こんなゴルファーにはおすすめしない

  • 欲しいサイズを確実に手に入れたい人:

    米国PING公式サイトで「Tour」の多くのサイズが欠品していた。販売店で自分のサイズを見つけられる可能性はあるものの、希望するサイズを入手できない場合もある。※これは記事掲載時点での米国での在庫状況であり、日本での在庫状況とは異なる可能性がある。

テスターの評価

特に高く評価されたのが通気性。多くのボールを打った後でも、手が涼しく感じられたという評価だった。

総評

PING「Tour」は、キャロウェイ「Tour Authentic Triple Diamond」と各評価で肩を並べ、9.6点を獲得。2026年のテストで、ともに総合1位となった。


第2位 PXG「Players Glove」

総合スコア
9.4

こんなゴルファーにおすすめ

  • 実績のあるグローブを選びたい人:

    PXG「Players Glove」は、過去4年間のMyGolfSpyのグローブテストで毎年トップ3に入っている。継続して高い評価を獲得してきた実績のあるモデルだ。

  • AAAカブレッタレザーを手頃な価格で選びたい人:

    米国価格は24ドル。AAAカブレッタレザーを採用したグローブとしては手頃で、PING「Tour」より8ドル、キャロウェイ「Tour Authentic Triple Diamond」より16ドル安い。性能だけでなく価格も重視したいゴルファーにとって、有力な選択肢となる。

こんなゴルファーにはおすすめしない

  • 豊富なカラーバリエーションを求める人:

    カラーはブラックとホワイトのみ。デザインやカラーで個性を出したい人には選択肢が限られるが、スタイルはオーソドックスだ。

テスターの評価

テスターが評価したのは、PXG「Players Glove」の安定したパフォーマンス。品質と価格のバランスにも優れていると評価された。

総評

PXG「Players Glove」は今年のテストでは総合1位に届かなかったものの、第2位にランクイン。過去4年間の結果を見ても、トップクラスの有力モデルであることに変わりはない。



スタッフおすすめ タイトリスト「Players」

総合スコア
9,4

こんなゴルファーにおすすめ

  • タイトリストを愛用している人:

    タイトリストファンなら、そのまま使い続ける理由が十分にある。「Players」は今回のテストでも高い評価を獲得しており、今使っているグローブに満足しているなら、あえて他ブランドに目を向ける必要はないだろう。

  • レトロなデザインが好きな人:

    「Players」は長年にわたって性能面のアップデートを重ねてきた一方、基本的なルックスは変わっていない。タイガー・ウッズの全盛期を思わせる、昔ながらのスタイルも魅力のひとつだ。

こんなゴルファーにはおすすめしない

  • レザーグローブに隙間のないフィット感を求める人:

    「Players」は総合1位の2モデルほどタイトなフィットではなかった。手のひらや指にわずかな余裕があり、フィット感では少しポイントを落としている。

テスターの評価

テスターは快適性、グリップ力、フィーリングを高く評価。フィット感にはわずかに気になる点があったものの、全体として大きな不満はなかった。

総評

タイトリスト「Players」は、ゴルフの伝統を感じさせるモデルだ。長年タイトリストを愛用しているゴルファーや、「Players」が受け継いできた歴史に魅力を感じる人にとって、有力な選択肢となる。


ベストバリュー Infinity「Golf Glove」

総合スコア
9.4

こんなゴルファーにおすすめ

  • コストパフォーマンスを重視する人:

    Infinity「Golf Glove」は、3年連続でベストバリューを獲得。米国価格7.99ドルという価格を考えれば、今回のテストでも際立ってコストパフォーマンスの高いグローブだ。

こんなゴルファーにはおすすめしない

  • Infinity Golfのアイテムで揃えたい人:

    記事掲載時点で、Infinity Golfが展開しているのは「Golf Glove」と2種類の帽子の計3アイテム。ウェアやアクセサリーまでお気に入りのブランドで統一したい人には、選択肢が限られる。

テスターの評価

テスターは全体的なフィーリングと快適性を高く評価。特に米国価格7.99ドルのグローブとしては、手に伝わるフィードバックが非常に優れていると評価された。

総評

Infinity「Golf Glove」は、これで3年連続のベストバリュー。価格を抑えながら高いパフォーマンスを求めるなら、今回テストした中でも特に注目したいモデルだ。


その他の上位モデル

ここまで紹介したモデル以外にも、今回のテストで高い評価を獲得したグローブがある。

▪ フットジョイ「SciFlex」

▪ ブリヂストン「Tour Premium」

▪ フットジョイ「StaSoft」

▪ Ghost Golf「White」

▪ タイトリスト「Players Flex」

▪ MG Golf「DynaGrip Elite」

▪ Bad Birdie「Golf Glove」


個性的なデザインを選ぶなら


定番とはひと味違うゴルフグローブを選びたい人には、個性的な柄やカラーを採用したモデルもある。今回テストした中では、以下のモデルが該当する。

▪ BLURRD「24K Golf Glove」

▪ Bender「Golf Glove」

▪ Skive Golf「Premium AAA Cabretta Leather Glove」

▪ Skins「Golf Glove」


合成素材を使ったおすすめグローブ


オールレザーのグローブが好みでないなら、合成素材を使用したモデルも選択肢になる。全面に合成素材を使用したものから、レザーと合成素材を組み合わせたものまで、今回のテストで高い評価を獲得したモデルは以下の通り。

▪ Red Rooster「The Cape」

▪ タイトリスト「Perma-Soft」

▪ Clinch「Clinch Tactile」

▪ ウイルソン「Staff Model」

▪ Circle 15「The Genesis」

自分に合ったゴルフグローブの選び方

ゴルフグローブを選ぶときは、ひとつの要素だけでなく、いくつかのポイントを総合的に見る必要がある。

どれかひとつでも自分に合っていなければ、グローブ本来の性能を十分に引き出せない可能性がある。MyGolfSpyでは、グローブ選びで重視したいポイントを以下の4項目に分けて評価している。

フィット感

ゴルフグローブは、手の形に沿うようにフィットすることが重要だ。可能であれば店頭で実際に試着し、自分の手に合うサイズを確認してほしい。

理想は、まるで「第二の皮膚」のように感じられるフィット感。余分な隙間がなく、手とグローブが一体になったように感じられる状態だ。

ひとつの目安になるのが、PING「Tour」とキャロウェイ「Tour Authentic Triple Diamond」。この2モデルは、今回のテストでフィット感がほぼ完璧といえる評価だった。

普段選んでいるサイズでこの2モデルが手に合わない場合は、別のサイズも試してみるといいだろう。

快適性も重要なポイントだが、ゴルフグローブを選ぶうえで最も重視したいのはフィット感だ。

快適性

グローブを着けていて少しでも不快感があれば、プレーの妨げになりかねない。

チェックしたいのは、素材の肌触りや縫製、指部分に余分なスペースがないかといったポイント。こうした小さな違和感が、グローブ全体の快適性を左右する。

ここでも理想は「第二の皮膚」のような感覚だ。手に自然になじみ、縫製がしっかりしていて、素材にも不快感がない。そんなグローブなら、自分の手に合っている可能性が高い。

フィーリング

スイング中、グローブを通してどれだけ感触が手に伝わるかも重要だ。

ゴルフでは、わずかなミスヒットがスコアに大きく影響することもある。そのため、インパクトでボールをどのように捉えたのか、その感触を手で感じ取れることが求められる。

グローブを着けていても、インパクトの感触がしっかり手に伝わるかを確認したい。

グリップ力

グリップ力で確認したいのは、スイング中に意図しない滑りやズレが起きないかどうかだ。

アドレスしてクラブを握った後に、グローブが滑いてしまうようでは困る。スイング中の滑りは、大きなミスヒットにつながる可能性もある。

新しいグローブを試すときは、スイング中もクラブをしっかり保持でき、グローブとグリップの間に滑りやズレが生じないことを確認したい。


ゴルフグローブのテスト方法


各ゴルフグローブは、MyGolfSpyのスタッフが共通のテスト基準に沿って評価。各項目をチェックしたうえで、最終的な総合スコアを算出している。評価項目は以下の4つだ。


  • フィット感(35点) – 優れたグローブは、まるで「第二の皮膚」のように手にフィットする。
  • 快適性(15点) – 理想は、着けていることをほとんど意識しないほどの快適さ。締め付けや引っ張られる感覚など、不快に感じる部分をチェックし、採点に反映した。
  • フィーリング(25点) – 新品の上質なラバーグリップ(コードと呼ばれる糸を練り込んでいないタイプ)を装着したスチールシャフトのミドルアイアンを使用。スイング全体を通して、手に伝わるフィードバックを評価した。
  • グリップ力(25点) – フィーリングと同じアイアンを使用し、スイング中にグローブの滑りやねじれが生じないかをチェックした。

ゴルフグローブを使うときの6つのポイント

▪ 乾いた状態で、平らに保管する

使用後のグローブが乾いているなら、購入時のパッケージに平らな状態で戻して保管するのがおすすめ。複数のグローブを使うなら、グローブ用の保管ケースを利用する方法もある。

▪ 手のひらや親指の付け根の摩耗をチェックする

手のひらや親指の付け根に摩耗が目立ってきたら、交換するか練習用に回すことを検討したい。また、この部分の摩耗が続く場合は、クラブの握り方を見直してみてもいいだろう。

▪ ブランドによってサイズ感は異なる

あるブランドではMサイズでも、別のブランドではMLサイズが合うこともある。指先が余る場合は、通常サイズより指が短めで、手のひらがやや広めに設計された「カデットサイズ」も選択肢になる。

▪ 丸めてポケットに押し込まない

使い終わったグローブを丸めてバッグのポケットに入れるのは避けたい。購入時のパッケージに戻さない場合は、ゴルフバッグに付いているグローブ用の面ファスナーなどを活用しよう。

▪ 薄手ほどフィーリングに優れるが、摩耗は早い

薄手のグローブは厚手のモデルより摩耗しやすい一方、手に伝わるフィードバックを感じ取りやすい。

▪ 面ファスナーの閉まり方もサイズ選びの目安になる

面ファスナーが最後まで完全に閉じるなら、ひとつ小さいサイズも試してみたい。目安は、面ファスナーを留めたときに約1/4インチ(約6mm)の余りが残る状態だ。

2026年ベストゴルフグローブランキング

メーカー モデル
Asher「Premium」31.1513.222.52389.9
Bad Birdie「Golf Glove」33.2513.95232393.2
Bender「White Lucky Elite Tour」30.113.222.52388.8
Blurrd「24K Golf Glove」30.813.522.2522.589.1
Bridgestone「Tour Premium」33.2513.9523.2523.2593.7
Bridgestone「E Glove」31.1513.222.523.590.4
Bridgestone「Soft-Grip」30.111.722.2521.585.6
Callaway「Tour Authentic Triple Diamond」33.614.4242496.0
Circle 15「The Genesis」32.5513.9523.2523.2593.0
Clinch「Clinch Tactile」32.5514.123.2523.2593.2
COBRA「PUR Tour (’26)」32.5513.6523.523.593.2
dada funk「Origin One」32.213.9523.2523.2592.7
FootJoy「SciFlex」33.2514.123.52393.9
FootJoy「StaSof」32.5513.6523.52493.7
FootJoy「SofJoy」31.8513.652322.7591.3
Forelinks「Cabsoft」31.513.523.523.592.0
Ghost「Ghost (White)」32.913.523.523.593.4
Idaka「Premium Glove」32.5513.95232392.5
Infinity「Infinity Golf Glove」33.2513.9523.523.594.2
Invictus「Imperio」30.4513.3521.752388.6
Kiko Golf「Kiko」31.1513.522.2522.7589.7
Kirkland「Signature Glove」31.8514.2522.7522.591.4
Maxfli「Prestige」32.213.95232392.2
MG Golf「DynaGrip Elite」32.5513.9523.523.2593.3
MG Golf「DynaGrip」32.214.123.523.2593.1
Mizuno「JPX」31.513.522.52390.5
Mizuno「Mizuno Pro」30.813.0522.252389.1
Mizuno「MX」29.412.7522.252387.4
North Coast「Premium」30.813.523.252289.6
Palm Golf「AAA Cabretta」32.213.9523.523.593.2
Palm Golf「All Weather Synthetic」32.5513.65232392.2
PING「Tour」33.614.4242496.0
PXG「Players」32.914.123.523.594.0
Red Rooster「Cape (Black Tab) (Extra Stretch)」32.5513.6523.523.593.2
Red Rooster「Sussex (White Tab)」32.913.6523.52393.1
Red Rooster「Simster (Simulator)」32.5513.6523.2522.7592.2
Red Rooster「Benny」31.1513.222.522.589.4
Red Rooster「Range Rooster」30.112.752221.386.2
Sam’s Club「Member’s Mark Elite Premium」32.213.3523.2523.2592.1
Skins「Skins」32.5513.822.522.2591.1
Skive「Red + Blue Drip」31.513.221.2521.2587.2
Srixon/Cleveland/Dunlop「SRX Premium」31.513.52323.2591.3
Sub 70「Pro Soft」30.112.921.7522.2587.0
TaylorMade「TP」32.5514.1222391.7
TaylorMade「TP Flex」31.514.122.522.7590.9
TaylorMade「Stratus Soft」31.513.3522.7522.7590.4
TaylorMade「Stratus Tech」31.1512.62222.588.3
Titleist「Players」32.914.123.523.594.0
Titleist「Players Flex」32.913.223.523.7593.4
Titleist「Perma-Soft」32.5513.6523.523.593.2
UA「Iso-Chill」30.813.8222389.6
UA「Drive Tour」29.7513.822.7523.2589.6
Vice「Pure」31.513.6523.2523.2591.7
Vice「Duro」30.813.522.7522.589.6
Wilson「Staff Model」31.8513.9523.7523.593.1

2026年ベストゴルフグローブ Q&A


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著者情報

TYLER ALLRED

ソフトグッズテスト責任者
ゴルフシューズやアパレル、バッグ、アクセサリーなど、クラブ以外のゴルフ用品テストを担当。

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