2024年ベストドライバーテスト – 低ヘッドスピード(40.23m/s)
2024年ドライバーテストは、我々がこれまで10年以上に渡って実施した中で最も大規模なものの一つ。今年は、大手ゴルフブランドはもちろん、皆さんの注目しているドライバー、そして小規模ブランドの中から集めた、合計37モデルをテストした。
今回は、「低ヘッドスピード(40.23m/s)」のゴルファーに特化した内容をお届けする。クラブを購入する前に、いろいろな情報を知っておきたいというゴルファーにはもってこいの内容となっているので、是非とも参考にしていただきたい。
では、2024年「低ヘッドスピード」向けのベストドライバーを見ていこう!
2024年ベストドライバー – 低ヘッドスピード「総合」
皆さんは、もちろん優れたドライバーを使いたいだろう。我々も皆さんにとってベストなドライバーを使ってもらいたいと思っている。そのために、この性能テストが存在する。
今年のテストでは、我々が感動するドライバーがいくつもあった。こうしたドライバーは、「飛距離」、「正確性」、「寛容性」の3部門でトップ、あるいは上位クラスの結果を残している。これらは全てデータに基づいた結果であり、どんなテストよりも包括的なものとなっている。
また、我々はテスターの主観的なフィードバックを得ているが、それらをランキングには反映していない。新しいゴルフクラブを購入する際には、パフォーマンスが常に感想よりも優先されるべきであり、10年以上に及ぶゴルフクラブテストの経験を持つ我々としては、いつでも感想が現実と一致するとは限らないと自信を持って言える。
2024年「低ヘッドスピード」向けベストドライバー「総合」TOP5
「総合」1位 /「正確性」1位:PING「G430 MAX 10K」
ポイント
ヘッドスピードが40.23m/s以下で、優れたドライバーを求めているなら、PING「G430 MAX」が選択肢となるだろう。「正確性」においてベストなドライバーであり、「飛距離」と「寛容性」の面でも優れている。三拍子揃っているドライバーが欲しいなら、PING「G430 MAX」をチェックして欲しい。
👍おすすめ層
► 「正確性」を優先している人:PING「G430 MAX 10K」は、「正確性」において他のモデルを圧倒。ストレートショットの割合が最も高く、全テスターの半分以上でトップ5%に入った。
► 長所を合わせ持つモデルが欲しい人:PING「G430 MAX 10K」は「正確性」に優れているだけでなく、「飛距離」と「寛容性」でも平均以上の結果を残している。この3つのコンビネーションにより、「低ヘッドスピード」向けのベストなドライバーとなっている。
👎不向きな人
✖︎大きなヘッド形状を好まない人:全体的に、PING「G430 MAX 10K」は「見た目」で上位にランクインしているが、「購入の可能性」に関しては個々によって異なる。PING「G430 MAX 10K」の大きなヘッド形状を、好まない人もいるだろう。
テスターの主観的フィードバック
・このMOI(慣性モーメント)ギリギリ限界のドライバーヘッドに騙されないように。めちゃくちゃ良いから。ヘッドスピードが最速のテスターが笑顔で振り返り「このドライバーはすぐ使いたい」と言った程。これで、このドライバーが特別なものであることが分かるだろう。
・「このドライバーは多くのゴルフ仲間におすすめできる」。
・「バラつきのなさ、一貫性が素晴らしい。ミスヒットにやさしく、ナイスショットではもちろん素晴らしい数字を叩き出してくれる」。
・「最新で見た目も魅力的だ」。
専門家の見立て
PING「G430 MAX 10K」は、「低ヘッドスピード(ヘッドスピード40.23m/s以下)」のゴルファーにとってベストなドライバーだ。PING「G430 MAX 10K」は、『2024年ドライバーランキング』の「総合部門」でも見事に1位を獲得しており、多くのゴルファーにとっていかに優れているかを改めて示すものとなっている。各ヘッドスピード(低・中・高)に関係なく「正確性」に優れたこのモデルは試打リストに加えるべき1本だろう。
「総合」2位 /「飛距離」2位:キャロウェイ「パラダイム Ai Smoke Max D」
ポイント
キャロウェイ「パラダイム Ai Smoke Max D」は「総合部門」で3位、そしてこの「低ヘッドスピード部門」では2位を獲得。さらに「飛距離」と「正確性」でもトップ4にランクインするなど、2024年も我々に驚きを与えてくれた1本だ。「パラダイム Ai Smoke Max D」は、ドローバイアス設計を採用しているので、多くのゴルファーにメリットがあるだろう。
👍おすすめ層
► 「飛距離」が欲しい人:キャロウェイ「パラダイム Ai Smoke Max D」が「総合部門」のみならず、この「低ヘッドスピード部門」でも「飛距離」で圧倒し2位にランクイン。上位5%の評価では「キャリー」と「トータル飛距離」でトップだったが、基礎となる「飛距離スコア」により、僅差で1位を逃す結果となった。
► 「寛容性」よりも「正確性」重視の人:キャロウェイ「パラダイム Ai Smoke Max D」のもう一つの強みが「正確性」だ。ストレートショットの割合の結果によりトップ3を惜しくも逃し4位となった。だが、プレイアブルショットの割合に関して言うと、低ヘッドスピードにおいてベストドライバーの1つとなっている。
👎不向きな人
✖︎ 寛容性重視の人:「寛容性」において、キャロウェイ「パラダイム Ai Smoke Max D」は良く言って平均的となっている。他のトップクラスのドライバーと比較すると、「バラツキ」、「ボール初速」、「飛距離」において十分な安定性がない。
テスターの主観的フィードバック
・「キャロウェイドライバーの見た目に久しぶりに高評価をつけた。見た目が最高のドライバーの一つだ」。
・「非常に安定しており、これまでテストした中で最も飛ぶクラブの一つだ」。
・「反発も大きく、ドライバー部門の“隠れた逸材”だ。“ややドローバイアス”でベストドライバーの1本と言える」。
・「フェース全体のフィードバックは素晴らしい。どこに当たったのかを教えてくれる」。
・「久しぶりにお気に入りになったキャロウェイのドライバーだ。うれしい驚きといえる」。
・「バランスが素晴らしく、“操作性”にも優れており、“飛距離”も出る。またドローバイアスドライバーなのに、座りも良い」。
専門家の見立て
ヘッドスピードと飛距離が落ちてきたと思っているなら、「飛距離」に優れたキャロウェイ「パラダイム Ai Smoke Max D」を試してみると良いだろう。「飛距離」2位、「正確性」4位とこの両方を実現するドライバーに勝るものはない。試してみるべき1本だ。
「総合」3位 /「飛距離」1位:PING「G430 MAX」
ポイント
基本的に殆どのゴルファーは、PINGドライバーが、「飛距離」でトップになるとは考えていないだろう。しかし、PING「G430 MAX」はこの「低ヘッドスピード部門」でその疑念は解消し、見事に「飛距離」1位を獲得した。全般に渡り、特に「飛距離」を求めるヘッドスピードが遅めのゴルファーにとってバランスのとれたドライバーだ。多くの人がティーショットで飛びを求めている。あなたもそうなら、このドライバーをチェックして欲しい。
👍おすすめ層
► 一貫して飛距離の出るドライバーを求めている人:「飛距離」1位のPING「G430 MAX」は、低ヘッドスピード(ヘッドスピード40.23m/s以下)のゴルファーが試す価値ある1本だ。我々のテストだと、このモデルは基本スコアの観点から「飛距離」で優れており、上位5%の指標でも申し分なく「飛距離」でトップという地位を確立している。
👎不向きな人
✖︎ ゴチャゴチャしたクラウンを好まない人:PINGのドライバーは、クラウンのデザインに関して常に好き嫌いがつきまとう。我々のテスターの殆どが『タービュレーター』をお気に召さない様子。ゴチャゴチャしたクラウンが不快に感じるなら、このドライバーは不向きだ。
テスターの主観的フィードバック
・「非常に安定していて、フェアウェイを捉えるのが簡単」。
・「テストした中で一番お気に入りのドライバーの一つ。パフォーマンスに加え一貫性がピカイチで飛距離も出る」。
・「スイートエリアを外れた時の打感も素晴らしく、『寛容性』もえげつない」。
専門家の見立て
ヘッドスピードが遅めのゴルファーにとって、PING「G430 MAX」をチェックする価値がある。「飛距離」に優れているだけでなく、バランスも取れたドライバーになっている。しかし、「正確性」の15位が唯一の欠点。「飛距離」と「寛容性」を提供してくれていることは分かっているので、「正確性」は時間とともに改善できると言えるだろう。
「飛距離」がベストのドライバー
「飛距離」にはメリットがあるが、安定した飛びの方がさらに重要だ。飛距離においてベストなドライバーは、テスター間で一貫して飛んでいる。「キャリー」と「トータル飛距離」においても優秀。下記は「低ヘッドスピード部門」における「飛距離」でベストなドライバーだ。
*なお、掲載商品によってはカテゴリースコアが異なる場合がある。全結果は以下のデータセクションで確認して欲しい。
2024年低ヘッドスピード部門「飛距離」TOP5
「正確性」がベストのドライバー
「飛距離」が重要であることは認識しているが、特にドライバーでは「正確性」を軽く見るべきではない。ティーショットで第2打を打ちやすい場所に置くことは、スコアメイクする上で重要なことだ。我々は常に完璧なティーショットを追い求め、それを実現してくれるモデルを探している。だが、やはりそこには、まず「正確性」に優れたモデルを見つけ出すことがゴルフを向上させる第一歩。結局のところ、ドライバーが正確で飛ぶならそれが成功へのレシピとなる。
下記は「低ヘッドスピード部門」における「正確性」でベストなドライバーだ。
2024年低ヘッドスピード部門「正確性」TOP5
「正確性」2位:PING「G430 SFT」
ポイント
PING「G430 SFT」ドライバーの「正確性」が高いことに驚きはない。「正確性」は、ショットしたボールがフェアウェイのど真ん中に集まるとは限らないため、少し誤解を招く可能性がある。PING「G430 SFT」の場合、フェアウェイをキープする、またプレー可能な範囲にボールがある確率が高いということ。このモデルは、安定したドローバイアスや、人によっては真っ直ぐなショットを実現してくれるので、とんでもなく易しい。直進性や扱いやすさを重要視しているのなら、PING「G430 SFT」を試す価値はあるだろう。
👍おすすめ層
► 「正確性」と「寛容性」を重視する人:PING「G430 SFT」は「正確性」2位、「寛容性」8位と、二つの指標は、より良いプレーができる扱いやすいドライバーの要因となっている。
► 信頼できるドローバイアスドライバーを求めている人:毎年、PINGの「SFT」ドライバーは、テストした中では最もドローバイアスなドライバーとなっている。この「G430 SFT」も例外ではない。信頼性あるドローバイアスの結果を実現しており、スライスやフェードを抑制する。
👎不向きな人
✖︎ 「飛距離」を重視する人:PING「G430 SFT」は、その優れた「寛容性」にも関わらず、さらなる「飛距離」を求めるような気持ちにさせる。だが、この「低ヘッドスピード部門」での「飛距離」は平均以下となっているのだ。
テスターの主観的フィードバック
・「一貫性がスゴい。寛容性も高い。毎回、フェアウェイをキープできるという感じになる」。
・「自分の好みとしてはクラウンがゴチャゴチャしているのがやや気になるが、ヤバいほど安定していて良いドライバーだ」。
・「ドローバイアスドライバーが欲しいならこれが良いだろう。ドローを打ったり、スライス管理に苦労することはないはずだ」。
専門家の見立て
PING「G430 SFT」は、確かに万人向けしない。とはいえ、ドローバイアス設計でとんでもなく一貫性がある。低ヘッドスピードのゴルファーに対して「正確性」と「寛容性」を実現しており、主要ポイントして、ドローの程度は過去モデルと比べて扱いやすくなっている。そのため、ドロー弾道を強めにしたり、フェード/スライスを軽減するのに十分な多彩性もある。
「寛容性」がベストのドライバー – 低ヘッドスピード
「寛容性」は、ゴルフ業界では漠然とした言葉だ。馴染みはあるが、定義されることはまずない。“ゴルファーとして安定したパフォーマンスを発揮するドライバーを望むだろうか?”と聞かれれば、その答えは明らかにイエスだろう。いつでもインパクト後には同じような結果となるドライバーが欲しいはずだ。“ボール初速”のズレは小さいのか?“キャリー”の差は最小限か?“バラツキ”を示す楕円は小さいのか?我々は「寛容性」に関してこうした指標を分析している。
下記は「低ヘッドスピード部門」における「寛容性」でベストなドライバーだ。
2024年低ヘッドスピード部門「寛容性」TOP5
「寛容性」1位:PXG「0311 XF GEN6」
ポイント
軽々しくいうつもりはないが、PXG「0311 XF GEN6」は、我々がテストしたモデルの中で最も優れたPXGドライバーの一つだ。フェースの性能は非常に安定感があり、バラツキに関しても優秀と言える。これは「低ヘッドスピード部門」での評価も同様だが、万人向けするクラブではないので、検討しているなら専門家のフィッティングを強くお勧めする。
👍おすすめ層
► 「寛容性」と一貫性を優先している人:PXG「0311 XF GEN6」はこの「低ヘッドスピード部門」のみならず、「2024年総合ランキング」においても「寛容性」でベストのドライバーとなっている。PXG「0311 XF GEN6」はバラツキの範囲、ボール初速の一貫性、キャリーの安定性に優れている。
► 飛びへのポテンシャルを秘めたドライバーが欲しい人:PXG「0311 XF GEN6」は、「飛距離」7位。我々のスタッフは、このドライバーが“秘めた”飛距離のポテンシャルがあると考えており、結果もそれを裏付けている。「0311 XF GEN6」は、テストしたモデルの中で「トータル飛距離」がベストになったドライバーの一つとなっている。
👎不向きな人
✖︎ 正確性重視の人:PXG「0311 XF GEN6」の全体的なパフォーマンスは、「正確性」のスコアがネックになっている。「正確性」においては平凡なドライバーだが、調整可能なホーゼルと『可変式ウエイト』により多様なスペックへの変更が可能。こうした機能により、適切に対応すれば正確性が向上する可能性を持っている。
テスターの主観的フィードバック
・「形状でデザインが自信を抱かせる」。
・「今日のセッションのグループ内で一番のお気に入りドライバー。衝撃的に良いね」。
・「本当に良いドライバーで、驚くほど低スピン。今までで最高のPXGドライバーだ」。
専門家の見立て
PXGは毎年、最も「寛容性」の高いドライバーの一つになっている。「GEN6」シリーズにより、PXGは我々のテストにおける「寛容性」に関する評価を確固たるものにしており、PXG「0311 XF GEN6」は優れた一貫性を実現している。豊富な調整機能により未知の可能性を秘めたドライバーとなっている。
また、PXG「0311 XF GEN6」は、包括的なフィッティングをすることで、一貫性のあるドライバーから最高のドライバーになるとも言える。そしてフェース全体で安定した数字を叩き出す他、市場にある他の新ドライバーよりも150ドルも安い。
「寛容性」2位:PING「G430 LST」
ポイント
PING「G430 LST」は、低ヘッドスピードのゴルファーにとって「寛容性」と「飛距離」に優れている。各スコア分野でトップ3入り。ほとんどのゴルファーは「寛容性」と「飛距離」を重視しており、ヘッドスピードが40.23m/s以下ならPING「G430 LST」は出発点として素晴らしいモデルとなるだろう。パフォーマンスにおける注目ポイントの1つは、非常に安定したボール初速の数値を叩き出せること。これはPINGの『FORGED T9S+チタンフェース』テクノロジーのおかげと言える。
👍おすすめ層
► 「寛容性」と一貫性を求める人:PING「G430 LST」が、低ヘッドスピードのテストで「寛容性」2位となったことには理由がある。その答えは簡単で、とんでもないほど安定したボール初速を出すという点でベストドライバーとなっているから。このモデルはボール初速の数値から、基礎スコアで唯一10を出したドライバーなのだ。
► 飛距離が欲しい人:「低ヘッドスピード部門」において、PING「G430 LST」は「飛距離」で3位となっておりパンチ力がある。これは、PING「G430 LST」が実現する驚くほど安定したボール初速から派生したもので、これは「寛容性」のスコア分野で明確になっている。
👎不向きな人
✖︎ 正確性を求める人:低ヘッドスピードテストにおけるPING「G430 LST」の弱点は「正確性」だ。ストレートショットとプレイアブルショットの割合は平均以下。この2つの指標は「正確性」において最重要であり、ヘッドスピードが40.23m/s 以下になると、このドライバーは「正確性」のパフォーマンスが低下する可能性がある。
テスターの主観的フィードバック
・「ここ数年で打った中で打感が最高なPINGドライバー。最高だね」。
・「フェースのどこに当たっても打感が良い。パフォーマンスも素晴らしいく、これに勝るクラブはなかなかない」。
・「非常に良い打感で、全体的に安定した結果を生み出す」。
専門家の見立て
PING「G430 LST」は、低ヘッドスピードゴルファーにとってベストドライバーの一つだ。「飛距離」も出るし、驚くべきことに「寛容性」と一貫性も高い。このモデルの外観が好みでない人もいるかも知れないが、パフォーマンスに文句をつけることはできないだろう。
また低スピンテクノロジーを搭載しているが、ドロップすることなくスピンをコントロールできる。低ヘッドスピードゴルファーに対しても、「飛距離」に加え、素晴らしい「寛容性」と一貫性を実現してくれる。
ベストバリュー カークランド「Signature(シグネチャー)」ドライバー
ポイント
新作ドライバーが199.99ドル(日本円で30,130円)で、さらに『アジャスタブルホーゼル』を搭載している。この価格でこの機能、不満などあるだろうか?テストを通して明らかだったことは、カークランド「Signature」ドライバーがゴルファーにとって役に立つ可能性を秘めているということだ。テストした中で最高のドライバーだと評価したテスターもいた。一方、このドライバーは万人向けというわけでもない。全体的に見て、まさに平均的なドライバーとなっている。
※米国のコストコで販売中。詳細はこちら!テスターの主観的フィードバック
・「価格重視のゴルファーにとっては最高の価格帯で、主観的だが悪くもない」。
・「純正シャフトは驚くほどバランスが良く安定していた。特に私のような中ヘッドスピードのプレーヤーには悪くないドライバーだ」。
・「価格と、古いタイトリストのヘッドに似たノスタルジックな見た目なので、買う可能性もある」。
・「199.99ドルとしては素晴らしいドライバー」。
ドライバーの選び方
我々のミッションは、主観的な屁理屈をスルーして、ゴルファーがパフォーマンスに基づいてクラブを購入できるようにすることだ。パフォーマンスは最優先されるべきだが、新しいドライバーを購入する際には他にも考慮すべきことがある。
2024年ベストドライバー 採点方法
2024年ベストドライバー 7つの注目ポイント
我々のドライバーテストは、年間を通じて行われるものの中でも最も長く大規模なものの一つとなっている。ここに、420時間のテストを終えた上での重要ポイント7つをご紹介しよう。
1、固定された調整できないドライバーは時代遅れ
ドライバー37モデルのうち、調整機能がないものは1つだけだった。カスタムフィッティングの重要性が強まっている昨今、ユーザーが“固定式”の調整できないドライバーを選んだとすると、自分に合ったものを見つけることは難しいはずだ。
2、非大手メーカーのドライバーを甘くみるな
ほぼ全てのゴルファーは、PING、キャロウェイ、タイトリスト、テーラーメイドなど大手に馴染みがあって、ある程度の信頼を持っている。とはいえ、我々のデータ主導の結果によると、主力ではない検討すべきドライバーもいくつかある。中でも、スリクソン「ZX7 Mk II」は、特に「飛距離」において突出。ミズノ「ST-G」もミズノ史上最も我々が気に入っているモデルとなっており、ウィルソン「Dynapower(ダイナパワー)」カーボンも、「正確性」においてベストドライバーの一つとなっている。
2024年「低ヘッドスピード部門」ベストドライバー データ
下記の表は、2024年の『Most Wantedドライバーテスト』に関連したデータだ。我々は採点の基礎となるデータを提供しながらも、皆さんにとって最も重要な指標に注目してもらえるように最善を尽くしている。
ドロップダウンで、弾道測定器の指標と関連した計算、我々のトップ5の割合(特定の指標についてドライバーがテスターのトップ5に入った割合)、そしてフルスコアが選択可能。各表はソートすることもできる。
モバイルユーザー各位へ:
モバイルでデータが表示できるようにできる限りを尽くしたが、表データはモバイルでの表示にあまり適していない。より深掘りしたいようなら、PCで見ることをおすすめする。
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