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タイトリストマニア待望!タイトリストが620MBと620CB アイアンを発売

BY TONY COVEY

August 06, 2019

これぞタイトリストの神髄。マニアにはたまらないモデルだ!


ショットメーカーのための次世代アイアン

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Tシリーズ(T100、T200、T300)が万人向けモデルだとしたら、新たに登場したもうひとつのアイアンシリーズはタイトリストマニアのために設計されたものだ。

ここでは大がかりなテクノロジーの話は出てこない。上級者向けのアイアン設計において重視すべきことは、常に同じ見た目の美しさとフィーリングを損なわないこと。

基本的には正確性を求めるゴルファーのための道具である。

 

620MBアイアン

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アイアンの極めて優れた打感は、単一鍛造構造と軟鉄1025スチールによって創り出される。

今回、見た目でもっとも変化したことは、ブレードからMBの文字が消えたことだ。マッスルバックを使う人にとってはMBがあろうがなかろうが関係ない。

トップラインは薄く、オフセットは最小限。抜けもよい。とにかくこれは、シンプルさをつきつめたアイアンだ。

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Tシリーズ同様、620MBも革新的なデザインで(ロングアイアンではより長いブレード、ショートアイアンはよりコンパクト)、とはいえ、どの番手も「大きい」と形容されるものではない。

とうまく組み合わせられるようフローも考えられている。

ブレードタイプアイアンは、隠れた機能というより、基本的には見たままのクラブであり、ターゲット層はそう広くはない。

「数字(売上)面において占める割合は少なくても、伝統という意味では非常に大きい」と、ジョシュ・タルゲ氏は言う。「我々は世界のベストプレーヤーたちのアイアンを作っている。そこで成功しているノウハウがある」。

620MBはその証拠のようなものだ。

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620CBアイアン

MBと同じく、CBも旧作の精神を受け継ぐものが出来上がった。

単一鍛造の620CBは、クラシックな形と優れた打感、操作性、正確性と引き換えにいくつかのテクノロジーを犠牲にしてでも必要とされるゴルファーのために設計された。

ただし、ツアープレーヤーの中にはCBとAP2の類似性を指摘する声もあったため、タイトリストは620CBをより上級者寄りに設定しなおし、MBとT100の中間あたりのパフォーマンスを目指した。理にかなった対応である。

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前モデルでは3〜7番でタングステンを使ったが、今モデルでは精密鍛造タングステンを使用したのは3〜5番アイアンのみ。

タングステンを取り除くことで、ボールの高さを低く抑え、スピン量を微増させることが可能になった。今回の設計変更は、ボールを低く抑えたいゴルファーを念頭に置いている。

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また、CBは形も改良され、ターフからの抜けもよくなった。

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スペックと選択肢および価格

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※上記表の用語:LIE(ライ角) / LENGTH(長さ)

 

620MBの純正シャフトはプロジェクトX(スチール)およびテンセイホワイトAM2(カーボン)。

620CBの純正シャフトは、プロジェクトX LX(スチール)およびテンセイホワイトAM2(カーボン)。

純正グリップはゴルフプライドのツアーベルベット360。

620MBも620CBも8月8日よりフィッティング開始。小売店では8月30日より販売される。

小売価格はスチールシャフトで1本175ドル(8本セットで1,399ドル)。カーボンは1本187.50ドル(8本セットで1,499ドル)。


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著者情報

TONY COVEY

編集長
MyGolfSpy創業初期から参加したメンバーであり、現在は編集部を率いる編集長
記事制作だけでなく、MyGolfSpyのデータ主導型テスト手法の構築にも深く関わってきた。現在も膨大なテストデータを分析し、ゴルファーのクラブ選びやスコアアップにつながる発見を記事として届けている。
トニーが大切にしているのは、「事実とマーケティングを分けて考えること」。メーカーが発信する情報をそのまま伝えるのではなく、実測データや検証結果をもとにゴルファー自身が判断できる情報を提供することを重視している。
流行や話題性よりも実際の性能を優先する姿勢は、MyGolfSpyの編集方針そのものと言える。
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