ご覧の通り、ごく標準的なセッティングだ。アーコス使用者の16%はハンディキャップに関係なく、このような構成となっている。最近のPGAツアー勝者と比較すると、番手に大差はないものの、3番ウッドと4番アイアンの間のクラブと、ウェッジに違いがあることが分かった。
2018年のPGAツアー優勝者のセッティングは以下のとおりだ。
違いは一目瞭然だ。まずハイブリッド(ユーティリティー)を入れているのは一人しかいない(キーガン・ブラッドリー)。次に、ウェッジにはさまざまな種類があるが、プロはほとんどの場合4本使っている。
アーコスのデータ分析で、ハンディキャップが1桁のゴルファーは平均3.64本のウェッジを使用していることがわかった。一方ハンディキャップが20以上のゴルファーの平均は3.23本だった。大差ないと思うかもしれないが、プロやトップアマは明らかにウェッジを4本使う傾向がある。
(アーコスを使う利点の1つは、パフォーマンスの悪いクラブを簡単に特定できることだ。使用頻度を見ると、1回のラウンドで5番ウッドを使うのは1度だけだが、ピッチングとサンドの飛距離には30ヤードのギャップがある。これは簡単に修正できるはずだ。)
ここまで、アーコスのデータで4番アイアンと4番ハイブリッド(ユーティリティー)を比較し、ハンディキャップのレベルごとにウッドとハイブリッドを分析し、プロとアマチュアのセッティングの違いを検証した。
重要なのは、各クラブの選択は個人的なものだが、データを参考に正しい意思決定ができるということだ。
アーコスを使えば、自分のショットデータ、クラブの使用頻度、ピンまでの距離などをすべて把握することができる。データを利用して、スコアの向上に役立てて欲しい。




