ゴルフメーカーと小売が新型コロナウイルス(Covid-19)により在庫過多となっていることから、新商品が近いうちに発表されることはなさそうだ。となると今後しばらくは、テーラーメイドのMyMG2ウェッジのようなリリースの方が適当なように思える。

単発や限定版、そしてその他のカスタムプログラムは近い将来を見据えたものだが、コロナ渦というだけでテーラーメイドのMG2ウェッジのプログラムがリリースされたというわけではない。

MyHI-Toe、MySpider、MySpider Xのプログラムがすでにあることを考えると、MyMG2のプログラムも話が進んでいたことは間違いない。小売チャネルへの影響も小さいことから、リリースをもったいぶる必要もないだろう。

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テーラーメイド MG2ウェッジのテクノロジー

お察しのとおり、テーラーメイドのMyMG2ウェッジのプログラムは、市場にあるモデルで展開される。以前もお伝えしたが、より精密さが増したミルドソールにより、ウェッジの個体差が非常に小さい。

またローフェーステクノロジーと同社のZTPローグルーブ(これまでの同社のウェッジの溝よりも鋭く、深く、狭い)も搭載している。

ノーメッキは錆びることを意味する。しかし、錆によりスピンが増すという話は誤りであり、MG2ウェッジにおいてノーメッキは、時として見落とされがちな特徴となっている。

テーラーメイドは、ローフェースで錆びる部分はスコアラインとスコアラインの間だけであり、溝そのものは錆びるべきではないと言っている。つまり、理屈の上では、溝の形状に悪影響を与えることなくフェースが錆びたように見えると言うことだ。

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テーラーメイド MG2ウェッジのオプション

MyMG2ウェッジのプログラムでみなさんに喜ばれそうなことは、すでに市場にあるカスタムスタンプ以上のオプションが用意されていることだろう。

現在の標準モデルは、ロフトが50度から60度まででフィニッシュは(ブラックとクロームの)2種類となっている。

また、ローバウンスモデルは選べないが、MyMG2ウェッジのプログラムには48度が2つのフィニッシュで追加されている。そして、コバルトニッケルは高級感のある見た目でアドレス時の眩しさを軽減。

ローモデル(Raw)はフェースだけでなくヘッド全体が錆びる。多くのツアープロに好まれそうだ。皆さんに指摘されたわけではないが、見た目はよろしくないだろう。

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スタンプ、ロゴ、カラー

まとめると、テーラーメイドのMyMG2ウェッジプログラムでは、4つのフィニッシュ、7つのロフトとバウンスの組み合わせ(左用は3つ)、5つの文字オプションとロゴオプション(なしを含めると6種類)、そして13種類のカラーリングから選択可能だ。

ロゴのオプションはちょっと変わっていて、やや思いつきのようにも思えるが創造性は十分で、ドラムスティックやサングラス&ヒゲ、サボテンなど面白いものもあり23種類の中から選べる。

そして他のカスタムプログラム同様、シャフトとグリップの選択も可能だ。

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ちょっと粗探し…

これまでと変わらずレフティは特にオプションが限られることに不満を持つこともあるとはいえ、どのメーカーもカスタムオプションをある程度制限していることを考えれば、テーラーメイドのMyMG2ウェッジプログラムにはそこまで揚げ足をとるようなところはない。

しかし粗探しといっては何だが、アイアンセットのロフトがますますストロングになっているだけに、46度のロフトオプションがあると良いように思った。また、それぞれ9種類、6種類あるシャフトとグリップのオプションは、カスタムプログラムとしては軽量に感じる。

これは問題があるというわけではなく、基本的には、まぁ何と言うか、あれば良いな...という感じのものだ。

テーラーメイドのMyMG2ウェッジは225ドル。さらなる詳細とカスタマイズについては、テーラーメイド MyMG2のサイトをチェックして欲しい。

現在、アメリカのみオーダー可能。


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