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「最も正確なGPS」~2018ゴルフGPSバイヤーズガイド~

BY HARRY NODWELL

June 26, 2018

このバイヤーズガイドで迷いなく自信を持って商品を選択できるよう、ここで示された商品の性能や機能性データを参考にし、ぜひ購入時に役立ててほしい。


グリーンまでの距離を測るとき、まだコースにある目印を参考にしていますか?

最近のGPSではゴルフコース上のどんなターゲットでも測定できるこの時代に、なぜヤード確認に手間を取らなければならないのか?

しかも近年は、腕時計のように毎日でも着けられるスタイリッシュなGPSも多い。同時に運動量を追跡できるような機能付きのものもある。そんなゴルファーのために、今日はMyGolfSpyが役立つ情報を提供しよう。

現代の忙しい毎日の中で何か物を買うというプロセスは、多大なストレスと時間を費やす。ゴルファーに最も役立つ情報とは、いかに自分に最適な道具を選択するか、いかに時間とお金を有効活用できるか、この2つを解決することだと考える。

このバイヤーズガイドがあれば、迷いなく自信を持って商品を選ぶことができる。ここで示された商品の性能や機能性データを参考に、ぜひ購入時に役立ててほしい。

テストを行う際の基準として、私たちは各商品を突き合わせ比較を行う。各商品カテゴリーの中から上位の商品を選び出し、屋内ラボ、野外の両施設を利用し、厳格に比較テストを実施している。

そして、分類した主要カテゴリーに従い商品を採点、ランク付けをし、結果を導いた理由を説明した上で、それぞれのカテゴリーにおける最優秀商品に賞(評価)を与える。

GPS機能を中心とした今回のスコア付けは、基本的に同じような内容になった。また、使いやすさやGPSの正確性にも着目した。一部のGPSは明らかにディスプレイがクリアだったため、ディスプレイスクリーンの項目も含めた。

 

測定基準

私たちは常にテスト方法に微調整をかけ、意義のあるデータ収集に努めている。そして昨今のトレンドも意識しながら分析に磨きをかけ、可能な限り正確なアドバイスを届けたいと思っている。

 

<2018GPS機能チャート>

※用語:NAME(商品名)/COST(価格)/COURSE(コース数)/GAME TRACKING(ゲームの追跡)/ACTIVITY TRACKING(活動の追跡)/HOLE MAPPING(マップ機能)/BATTERY(電池)/WARRANTY(保証)



 

テストする方法

私たちはデータに軸を置いた測定に多くの時間を費やし、測定基準を強化してきた。測定基準の確立や詳細機能へのアプローチはこれまで以上だ。

GPSテストのためゴルフコースに赴き、「Bushnell Tour V4」レーザー距離計を使いグリーンの中心までの距離を測った。そして、GPSで測った距離とレーザー距離計による結果を比較する。その後、テスター達にコースマッピング機能の信頼性に関して質問をする。

ここで気づいたのが、もちろんコースマッピングもターゲットまでの距離もスコアの対象とするのだが、有効なコースマッピングは、精密な距離計測よりも重要だということ。

共通機能だけでなく、テスターには対象GPSの機能リストに目を通してもらい、興味のある機能を自由に試してもらった。そして、そのGPSの機能性や、特徴、ディスプレイに関する質問を詳細に聞いた。

 

スコアメトリック

ディスプレイ(20ポイント)-スクリーン上の画面はどれくらいクリアか?ディスプレイは使いやすいか、それとも乱雑なものか?ディスプレイスクリーン性能分野でのライバルは、やはり「アップルウォッチ」だ。

特性(45ポイント)-どのGPSもターゲットまでの距離を計測するのは当然だが、全てが万歩計や、心拍数、TruSwing、電話機能を備えているわけではない。これらの機能によってゴルフGPSの世界は変わるだろう。このカテゴリーでのパフォーマンスがあまり良くないGPSは、距離計測以外の特性においてあまり役に立つとは言えなかった。「特性」分野でトップに選ばれたGPSは、文字通り想像をはるかに超えていた。

機能性(20ポイント)-GPSのほとんどは自動でコースを認識する。つまり、GPSのスイッチを入れた瞬間に、衛星を使ってターゲットを探し出す。この機能はすでにほとんどのGPSに搭載されているため、ダウンロードが必要なGPSは使いやすいとは言えない。ランキングトップのGPSはスクリーンが整理され、全体的な機能性に優れている点で際立っている。

正確性(15ポイント)-「ブッシュネルV4」レーザー距離計の値と比較して、GPSの値がどれくらい正確か?GPSの測定値にはそれほどの差がなかったが、ホール毎のデータ情報が多いほど、ゴルファーにとっては参考になる。そのホールの情報を知れば知るほど、パフォーマンスも上がる傾向がある。

 

最終ランキング

最終ランキングは総合得点に基づき決定する。高得点を獲得したGPSを「最優秀GPS」とし、トップ3のGPSに賞(評価)を与えた。さらに、特定のカテゴリー(正確性や、ディスプレイ、特性)において業界の常識を覆すような性能を示したGPSには「Best in Class」の評価を与えた。

性能で知れた商品と互角に戦えるほどの価値ある商品には、「Editor’s Choice(エイディターズ チョイス)」もしくは「Best Buy(ベストバイ)」といった賞も加えた。

 

2018 最も正確なGPS

 

<GARMIN APPROACH S60>

※用語:DISPLAY(表示)/FEATURES(特徴)/FUNCTIONALITY(機能)/ACCURACY(正確さ)/TOTAL(総合評価)

 

<良かった点>

「Garmin S60」は2年連続1位に輝いた。「S60」はゴルフ向けに限らず、日々の健康状態を記録する複数の機能が特徴だ。歩いた歩数や、何往復泳いだか、全てを記録する。Garminウォッチは単なるタッチスクリーンのGPSではなく、唯一簡単に使えるカラーディスプレイGPSでもある。

<長所>

・見やすく使いやすい大きなタッチスクリーン

・カラーディスプレイ

・複数の健康維持機能

・着け心地が良い

・簡単なチャージシステム

・41,000ものコースが内蔵

<欠点>

・カラー選択が少ない

 

<GARMIN S10>

※用語:DISPLAY(表示)/FEATURES(特徴)/FUNCTIONALITY(機能)/ACCURACY(正確さ)/TOTAL(総合評価)

 

<良かった点>

Garmin S10は2018年の「最も正確なGPS」に選ばれ、GPSファミリーにもう1つ大きな功績をもたらした。 製品のシンプルさは、すべてのプレーヤーにとって使いやすい。S10は、どの機能でも数秒で衛星を感知する。Garminウォッチは、設定メニューをスクロールしなくても、コースとホールを認識し表示される。スクリーンは白黒だが、明瞭で読みやすい。

<長所>

・衛星の感知が早い

・ユーザーフレンドリー

・高画質ディスプレー

・41,000のコースが内蔵

・12時間のバッテリー寿命

<欠点>

・白黒のディスプレイのみ

 

<BUSHNELL PHANTOM>

※用語:DISPLAY(表示)/FEATURES(特徴)/FUNCTIONALITY(機能)/ACCURACY(正確さ)/TOTAL(総合評価)

 

<良かった点>

ブッシュネル「Phantom」は2018年「ベストバリューGPS」に選ばれた。「Phantom」は40,000近くのコースが内蔵され、自動でコースをアップデートするブルートゥース機能もある。GPSはグリーンの前方、中央、後方の距離を計測し番手選びに役立てることができる。また、ハザードを4つまで知らせてくれる。

<長所>

・使いやすく直観的に操作できるデザイン

・40,000コース内蔵

・グリーンの前方、中央、後方までの距離を正確に測定

・10時間のバッテリー寿命

<欠点>

・限定的な機能と付属品

 

<2018 GPS バイヤーズガイド>

※用語:NAME(商品名)/DISPLAY(表示)/FEATURES(特徴)/FUNCTIONALITY(機能)/ACCURACY(正確さ)/TOTAL(総合評価)

   

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著者情報

HARRY NODWELL

2x All American in Soccer and Golf. Grew up in Exmouth, Devon, England before coming to America and study at CNU. Director of Product Testing and Working hard to bring you the most comprehensive and unbiased golf equipment test results for Soft and Hard Goods. #TruthDigest

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