mygolfspy

限定版 ボーケイ新作ウェッジ「VOKEY 64W LIMITED EDITION WEDGE WORKS」が発売

BY TONY COVEY

November 16, 2020

ボーケイから最新ウェッジ「ボーケイ64W Limited Edition Wedge Works 」が登場


最近ボーケイから新作限定ウェッジ「64W Limited Edition Wedge Works」がリリースされたが、そのストーリーは完全に目新しいわけではない。マスターズの開催が迫る今、もしくは開催予定だった4月であっても、新ウェッジのリリースにはいつも共通のテーマがあるものだ。

オーガスタの“悪名高い”コンディションを考えると、トッププロたちがいつも使うロブウェッジのロフトを寝かせ、より低いバウンスオプションに交換して、硬いライや、起伏の激しいグリーン、オーガスタでは避けられない難しいショートゲームへの対策を講じることは決して珍しいことではない。

今日紹介するウェッジは、まさしく“オーガスタ仕様”というわけだ。

ボーケイ,新作,ウェッジ,VOKEY,64W,LIMITED EDITION ,WEDGE WORKS,発売,ウェッジ,ゴルフ,クラブ

「ボーケイ64W (Limited Edition Wedge Works)」-インスパイアbyジミー・ウォーカー

時と共に「インスパイアbyジミー・ウォーカー」と謳われるようになったが、新作「ボーケイ64W Limited Edition Wedge Works」は、今年5月にリリースされたシーズン最初の“オーガスタウェッジ”「Special Edition Low Bounce Kグラインド」と根本的には変わらない。

比較するとすれば、「64W」のソールはそれほど広くはなく、キャンバーもやや少なめだ。これらが揃うと、ウェッジが芝から抜けやすくなる。

バウンスが4度しかないため、タイトなライに特に適するが、それ以外はあまり役立たない。そして、もちろんオーガスタのグリーン周りでは、できるだけロフトを寝かせたいという状況に必ず直面する。



ボーケイ,新作,ウェッジ,VOKEY,64W,LIMITED EDITION ,WEDGE WORKS,発売,ウェッジ,ゴルフ,クラブ

「ボーケイ64W (Limited Edition Wedge Works)」-果たして本当に必要か?

「Arccos」のデータを見れば、通常なら64度を超えるクラブは避けなければならないのは一目瞭然だが、オーガスタでプレーするなら、きっと「ボーケイ64W」は悪い選択ではない。

もちろん、ボーケイの「Wedge Works」シリーズからは常に新しい何かが登場する。「ボーケイ64W」では、斬新なルックス(トゥに描かれた大きなロフト表示)や、新しい仕上げがそれにあたる。今回は、黒の「DLC(ダイヤモンドライクカーボン)仕上げ」だ。

PXGでも同じ仕上げが使用されており、「ブラック仕上げ」よりも耐久性に優れている。

総じて、一般的なボーケイのイメージより少し大胆なルックスだが、同社内でも変化を起こそうという動きがあり、私もお気に入りのデザインだ。

技術的なストーリーはメインラインの「SM8」と同じであるため、「プログレッシブCG」やスピン性能を高める「ミルドグルーブ」の詳細の説明は省くことにする。

ボーケイ,新作,ウェッジ,VOKEY,64W,LIMITED EDITION ,WEDGE WORKS,発売,ウェッジ,ゴルフ,クラブ

価格と販売予定

ボーケイ「ボーケイ64W Limited Edition Wedge Works」の価格は250ドル。タイトリストがラインナップするカスタムシャフトと、5文字までの「刻印」および「BVウィングのカスタムペイント」が含まれる。

文字通り「限定」なので、早めに手に入れることをお勧めする。


人気記事

新着記事

著者情報

TONY COVEY

編集長
MyGolfSpy創業初期から参加したメンバーであり、現在は編集部を率いる編集長
記事制作だけでなく、MyGolfSpyのデータ主導型テスト手法の構築にも深く関わってきた。現在も膨大なテストデータを分析し、ゴルファーのクラブ選びやスコアアップにつながる発見を記事として届けている。
トニーが大切にしているのは、「事実とマーケティングを分けて考えること」。メーカーが発信する情報をそのまま伝えるのではなく、実測データや検証結果をもとにゴルファー自身が判断できる情報を提供することを重視している。
流行や話題性よりも実際の性能を優先する姿勢は、MyGolfSpyの編集方針そのものと言える。
#PowerToThePlayer

最新の投稿
2026/05/21
タイトリスト「GTS」ドライバー徹底解説|GTシリーズから何が変わった?
2026/05/17
テーラーメイドがドライバー“2年サイクル化”へ──『Qi4D』継続が意味するもの
2026/05/06
タイトリスト 「GTS300」ミニドライバー登場へ 異例の早さで「GT280」を刷新

SHARE

POST

mygolfspy